算数ボックスはまさに名づけ地獄…!!学校の備品にしたらこんな苦労しなくても良いのでは??
春から小学校になる息子。
それに伴うのが新しく使う用品の名付けの山。
学用品も大体買い揃ったので休みの日に一念発起して始めたのですが・・・
まず一時間。
鉛筆、消しゴム、ノートなどの文具に順調に名前を付けていきます。
我が家では息子が誕生した時から愛用しているおなまえハンコがあるので
それで対応できるものは基本的にペタペタと押して完了。あっという間。
細かいものでハンコを押すのが難しいものは
一枚だけサンプルで貰ったお名前シールがあったのでそれで対応。
これで大体先が見えたかな?と思ったとこで真打の算数ボックスへ・・・
え、数え棒ってこんなに細いんですか??
(計ったところ約2㎜・・・)
それが・・・100本・・・??
マジかーーーー・・・
噂のおはじきもお金もさることながら、
ここまでの一時間はなんと楽勝だったのかと思わず遠い目・・・
よし、今日はここまで!
なんたって夜には町内会に呼び出し受けてるし!
(この話は別記事で詳しく)
退会は非加入より難しい!任意団体なのに半強制入会の自治会・町内会は脱退不可能ってどゆこと?! - kiyomio’s blog
で、後日。
数え棒とおはじき、お金に貼れるサイズのシールを用意して
手先の器用な夫に頼むことで何とか終了したのですが・・・
でもこれを毎年新入生の親がしていると思ったら
実に無駄な作業ではないかと思うのですよ…
確かに自分のものを自分で管理するというのは理解できる。
でもそのための労力が半端ない。
PTAと一緒で無駄な作業は減らしていっても良いのでは??
と思ってどうしたら良いか考えていたのですが
学校の備品にして足りないものは学年費で買い足している学校などもあるそう。
これなら親が名付けをする必要なし。
実に合理的。
最初に用意するのに予算がーーーとかいう先生方!
多分算数ボックスがもう必要なくなったお家から
ゴロゴロ出てくると思うんですよ。
でもその名前消すのがむしろ大変なのかな・・・
そこはPTAの出番??
そういうことなら私も是非ボランティアで参加したいかも。
持ち帰って家で作業できそうだし。
まーでも変わることはないんでしょうけどね・・・
4年後の下の子の時には
何か少し変わっていることを期待したいものです。